2月9日 1235号ヘッドラインニュース
- 総合展示会日程決まる
今年は、2年に1回開催の信州(松本市)がお休みだが、新しく中京地区でエクステリア&ガーデン名古屋が、6月4日、5日に開催される運びで、昨年同様6地区での開催が予定されている。開催日が重ならず、4月28日、29日に東京、5月15日高松、福岡(21日、22日)、盛岡(29日、30日)、6月4日、5日に名古屋、大阪(10日、11日)となる。
- TOEX--門扉「ライフモダンⅡ」
東洋エクステリアは、モダン住宅向け主力門扉「ライフモダン」をフルモデルチェンジ、新たなモダン住宅対応商品として「ライフモダンⅡ」を開発、3月より発売する。同シリーズは、框や上下桟を極力少なくし、スマートなフォルムの上質なデザインを採用するとともに、最新のモダン住宅や多様化する玄関ドアと調和する幅広いテイストや多彩な色対応を図っている。全11デザイン:YA型/横板塀、TA型/縦板塀、SA型/縦スリット、B1型/細横桟、B2型/縦横桟、B3型/太横桟、B4型/太縦桟、BP型/シンプル、CA型/鋳物、PA型/ポリカ、FA型/鋼板。
- 表札・立水栓を品揃え--ユニソン
ユニソン・ユニソン西日本は、コンパクトでシンプルな表札2タイプ、ステンレスのカラー立水栓2タイプを発売した。表札「“ウェルク」はステンレスにウェットエッチング加工が施されたサイン。「レジェ」はステンレスとアクリルを組合わせた表札で、3つの形状4色のカラー、3色の文字色、12種類の書体から選べる。立水栓「スプレ」はステンレス(焼付け塗装)製で5色を品揃え。「リーナ」はステンレスのツートンカラーで、コンパクトサイズ。
- 壁面も彩るプランター--ニッコーエクステリア
ニッコーエクステリアはコンクリート・レンガ・石材等で覆われがちな塀や駐車スペースをグリーンでコーディネイトできる「ランスプラント」を発売した。ショットブラスト加工の製品でコンクリート壁面緑化(壁面と周囲の温度低減)、温室効果ガス削減(緑による光合成作用)を可能にしつつ、季節ごとの花の植え替えや手入れも簡単に楽しめる壁面から飛び出たプランター構造になっている。
- 日建協理事会・賀詞交歓会
日本建築ブロック・エクステリア工事業協会は、1月27日、東京都内で、理事会並びに賀詞交歓会を開催した。理事会では、全国大会について、開催県の広島県から説明があり、5月26日・27日の開催日が発表された。大木会長は「公益法人の改革は25年11月が期日ですが来年度に集中して取組みます。事業については6部会でリードし、活動を加速させ、夢のある業界にしたい」と挨拶した。
- 岡山県エクステリア問屋会賀詞交歓会
岡山県エクステリア問屋会は1月28日、岡山市内で、新春賀詞交歓会を開催、54人が参加した。吉田会長は「メーカーだけ、問屋だけ、専門店だけの努力ではできないことも、三位一体となって取組むことで、業界コストを下げ新たな需要創出へ向うことができます」と挨拶した。
- TOEXエクステリア施工コンクール関東エリア表彰式
東洋エクステリア関東支店は、2月5日、東京・新宿区のヒルトン東京で、第32回エクステリア施工コンクールの関東エリアの表彰式を開催した。今回、ドリームガーデンが、TOEX大賞他全国、地区を含め8作品が入賞、実力を印象付けた。また、TOEX大賞受賞は平成17年同大賞設立以来、初の関東エリアでの受賞となった。
- 日建協中京・三重・岐阜の3支部通常総会
日本建築ブロック・エクステリア工事業協会中京支部は、2月2日、名古屋市内で、平成22年度通常総会を開催した。小野支部長は「パイが小さくなる中で、本業としてやっていくのにどうしたらよいか。コンプライアンスに則った安心・安全の正しい施工で、お客様に対応し、信頼を得なければならない」と挨拶した。
- 日建協関西支部通常総会
日本建築ブロック・エクステリア工事業協会関西支部は、1月29日、大阪市内で、平成21年度通常総会を開催した。阪上支部長は「景気は厳しいが、若い力を活用して、その人たちが活躍できる場をサポートしていきたい。今年度のテーマは確かな技術で差別化。安全・安心を販促の中に取り入れましょう」と挨拶した。
- 日建協山口県支部例会・新年会
日本建築ブロック・エクステリア工事業協会山口県支部は1月22日、山口市内のホテルで新年会を開催した。有吉支部長は「厳しい経営環境ですが、我々自身で活性化を図るため、会員の若返りを進めながら、研修会を通じて会員増強にむすびつけたい」と挨拶した。
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