3月28日 1528号ヘッドラインニュース
- 全国5会場 総合展示会開催迫る
今年もいよいよ展示会シーズンがやってくる。4月の東京会場から、5月に福岡、仙台、6月に名古屋、大阪と全国5会場で開催される。昨年は5会場で約8万6000名の来場があった。今年の各会場での動員目標は8万4500人で前回比1.7%減を示した。全会場とも厳しい目標達成数字となっている。昨年2万2000名の来場を得た大阪会場は9%減の2万人の設定。他の4会場は微増の予測。
- 大阪ショールームを開設--タカショー
タカショーは、大阪支店・大阪ショールーム開設のお披露目会を、3月21日に実施。1Fに約400㎡のショールームと2Fには事務所機能の他、60名を収容できる研修施設を完備。「ガーデン」「エクステリア」「コントラクト」の3つのカテゴリーをベースとし、最新の部材から空間提案まで一堂に見られる内容。敷地面積は1594㎡、延べ床面積820㎡。スタッフは、プロユース営業部8人、積算課3名、ショールームスタッフ3名、大阪GDL研究所1名。
- 集合住宅向表札--グラスヒュッテ・オダ
グラスヒュッテ・オダは、今春の新作としてマンション向けアクリル表札“ビビアン(vivian)”シリーズ全4タイプを発売した。ネーミングのビビアンは「vivid(明るい)」+「briliant(光輝く)」を組み合わせた。マンション用の表札は一般的に目立たず意識されない表札が多く、同社ではおしゃれで高級感のあるマンション表札を意識して開発した。
- 第10回エスティナカンファレンス
エスティナは、2月21日、東京都・渋谷のシャルマンシーナで「第10回エスティナカンファレンス」を開催した。1年間の活動の締めくくりとして、本部からの発表や契約金額トップ及び新人賞、顧客満足度NO1店の表彰、そしてエスティナガーデンアワードとして施工現場コンテストの入賞者の発表が行われた。
- 東京で事業方針説明会--タカショー
タカショーは2月23日、東京・ホテルインターコンチネンタル東京ベイで関東エリアの代理店に向け、事業方針説明会を開催した。高岡伸夫社長は、事業方針説明の中で、大きく分野をガーデン、エクステリア、コンストラクトとし、それぞれ新築、リフォーム、リノベーションという切り口でアプローチする。大きな売り上げを作りながら、日本のエクステリアを追い求めたいとした。
- エクサクルーフ--四国化成工業
四国化成工業は春の新製品として玄関先に新たな接客空間が作れるウェルカムポート「エクサクルーフ」を発売した。「エクサクルーフ」は昨年登場したオープン外構向けファサードの“エクサク”シリーズの延長上にあるもので、アルミ樹脂複合板の屋根材とスクリーンを組み合わせることによって狭小地空間を創造できる。
- 外装壁タイル2機種--LIXIL
LIXILは、タイルを引っ掛けて張る乾式施工により短期施工と確かな仕上がりを実現するベルパーチ工法の外装壁タイル「ベルニューズ」に「ベルニューズ デゼルト」と「ベルニューズ フォギー」を発売した。 ベルニューズ デゼルトは、風化した表情が自然に溶け込む穏やかな住宅に調和する。ブリックタイプ、ベルニューズ フォギーは、霧がかったような表情と細かな筋の陰影が、住宅を自然な佇まいに仕上がる。
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