1月3日 1518号ヘッドラインニュース
- 新春記者座談会
EX専門店時代の幕開け/戸建は好調、4.7%増だが/連動しないことの意味/舞台は広がる。実践の年に/関東エリアに大きなうねり/徒党を組んで世界を広げる/現場がブランドを創る
- 業界動向:住宅用門扉・フェンス
平成28年度上期428億円、2.4%増/門扉微減、フェンス3.5%増/着工堅調で、下期は4%強の伸びが期待/三協、四国、タカショーが外構分野強化
- 業界動向:物置・ガレージ
市場回復の歩み遅し金額ベースは備蓄需要下支え(物置)/堅調に市場推移 カーポからの移行もプラス(ガレージ)
- 業界動向:バルコニー・テラス
テラス:10月、久々の2ケタ減少 買い替え需要の喚起/リフォームが復活の道 9・10月連続2ケタ減(バルコニー)
- 業界動向:カーポート
28年度上半期は0.6%減 通期でも厳しい見通し/両支持は減少も健闘
- 業界動向:ポスト・表札
ポスト:総合メーカーのシェア上昇/表札:ユニーク表札で付加価値
- 耐震フレーム施工短縮タイプ--YKK AP
YKK APリノベーション事業部は、窓を活かしながら耐震性能を向上させられる耐震補強フレーム「FRAME+」のバリエーション追加として、耐震補強フレーム「FRAME+G2」を3月より全国発売する。“工事で室内に入って欲しくない”という要望に応える屋外側の工事が主体の耐震補強フレーム。窓をなくさず通風・採光・眺望などの機能はそのままに耐震性能を向上し、地震から家族を守ることができる。
- NEX総会
長野県エクステリア販工店会は12月6日、諏訪市湖岸通りのかたくら諏訪湖ホテルにおいて平成28年度定期総会を開催した(出席会員9社)。総会終了後はメーカー研修会が行われ取扱い・取引企業15社が次年度へ向けての方針・力点商品の説明、及び質疑応答が行われた。
- 全国自動ドア協会上半期の実績と通期の予測
全国自動ドア協会は、自動ドアの2016年度上半期の実績と通期の予測を発表した。それによると上半期実績は国内向け6万台(前年度比3.3%増)、海外向け9000台(同2.9%減)、総生産台数6万9000台(同2.4%増)であった。通期の見通しは、10月時点で国内向け台数13万台(前年度比5%増)、海外向け2万台(同11%増)、総生産台数15万3000台(同5・5%増)となる見込み。
- エスビック「施工写真コンテスト2016」
エスビックは「エスビック施工写真コンテスト」の大賞をはじめとする7部門の受賞作品を発表した。今回の応募作品数は2216点、一次審査を通過した593点の中から各賞全89点が入賞作品。最終審査は10月26日に行われた。エスビック大賞はFIELDが獲得。
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