7月14日 1458号ヘッドラインニュース
- 一戸建40万4715戸
平成26年度の一戸建専用の新設着工戸数は、40万4715戸で対前年度比17%減となった。全都道府県が減少、減少総数は8万2805戸であった。全国順位を上げたのは、埼玉を筆頭に福岡、福島、広島、京都、熊本、石川、富山、大分、長崎、秋田、福井の12府県。逆に下がったのは、愛知、神奈川、北海道、栃木、群馬、長野、新潟、滋賀、愛媛、山形、山梨、沖縄の12道県。他は昨年と同順であった。
- グラスヒュッテ・オダ「新作表札」
グラスヒュッテ・オダは、マンション用ガラス表札、アルミ材にステンドグラスをあしらったメルヘン表札(LED付)、耐候性を重視したチタン表札、ロートコパー表札(銅製・いぶし加工)、銅板(LED付)表札と4素材、5パターン、30デザインを発売した。
- 5月の新設住宅
5月の新設住宅は7万1720戸で前年同月比5.8%増、3か月連続の増加となった。利用関係別では、持家2万2542戸、同1.1%増、貸家2万8208戸、同2.8%増、分譲2万594戸、同18.1%増、うちマンションは1万1322戸、同54.9%増、一戸建は9148戸、同8.8%減。
- 大阪でリックスクエア開催
ユニマットリックは“RIKSQUARE!2015”を7月9日、大阪市内で開催、140人が参加。同催しは全国6都市で実施。“「消費迷走」の時代、EXの価値をいかに高め、消費を獲得していくために、次の一手をどう打つべきか。この重要なテーマをEXに関わる人々が一堂に集まり、一緒に考える場、これからの「気づき」が見つかる場”の提供が目的。
- 山口県EX建設業協会通常総会
山口県エクステリア建設業協会は、6月26日、平成27年度通常総会を周南市内で開催。開会後、出席者全員で青森県支部長だった故下澤貞夫氏の冥福を祈り黙祷した。支部長は“造園業者を対象に会員を増強し、EX産業を活性化”するとの方針を発表。
- 雨水タンクキャンペーン--グローベン
グローベンは昨年、好評だった“雨水タンクキャンペーン”を、今年も8月31日までの受注分を対象に実施している。キャンペーンの内容は設計価格(税抜き)より8%OFF。対象商品は、スリムタンクセット、スリムウッドタンクセットなど雨利水システムカタログ掲載の7種類。
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