7月15日 1416号ヘッドラインニュース
- 楽しみな“ガーデンシンク時代”
ウォータシステムの一環として登場、広がりを見せた「立水栓」に続く市場創造型商品として注目される「ガーデンシンク」は、単なる手洗いではなく、食器洗い、野菜・果物等の食料品洗浄への広がりと、庭食、収納等の幅広い機能を搭載できる新タイプの分野でありながら、まさに「モノからコト」に向かう市場創造型の商品として楽しみなエクステリア商品として浮上してきた。
- 三協立山 平成26年度5月期決算
三協立山の平成26年5月期の通期連結決算は、売上2952億3600万円で前期比8.6%増、営業利益166億1300万円で同37.6%増、経常利益155億5300万円で同41.3%増、当期純利益は116億9800万円で同9.1%増ととなった。景気の緩やかな回復、住宅投資、公共投資の堅調な推移等が諸要因。建材事業、マテリアル事業、商業施設事業のいずれもが好調に推移した。
- 新潟エクステリア問屋会発足
新潟県内でエクステリアの卸業を行う企業5社が参加して「新潟エクステリア問屋会」が発足した。7月9日、第一回の役員会を開催、今後の活動方針、新会員・新賛助会員について、施工店と協力体制について等が話し合われた。会長・川村保、副会長・田畑祥、井塚大勝、事務局長・福井良彦。
- 物置「エルモ」をモデルチェンジ--淀川製鋼所
淀川製鋼所は、中・大型物置「ヨド物置エルモ(LMD型)」をモデルチェンジ。施工の負担軽減を図る「省施工」を最大のテーマとし、部材点数の削減や、部材形状の見直しなどの対策で、大幅な施工時間の短縮を実現。デザイン面・機能面を更に充実させた。
- 新バージョン「RIK CAD」発表--ユニマットリック
ユニマットリックは、基幹商品のエクステリア・造園CAD「RIKCAD7」の発売を開始。高品質画像の3次元グラフィックソフトの標準搭載でプレゼン力のアップ、施工と連動した部材作成他、3年ぶりの大幅改変がおこなわれ、発表会が5月から6月にかけて全国6カ所で開催された。
- 長野県エクステリア販工店会総会
長野県エクステリア販工店会は平成26年度の定例総会を6月26日、長野県・上諏訪温泉「RAKO華乃井ホテル」で開催した。各メーカーが45分間のプレゼンテーションをおこなった。また、役員改正を行い、新会長に羽生田益夫氏が就任。
- 通常総会を開催--山口県EX建設業協会
山口県エクステリア建設業協会は、平成26年度通常総会を、6月27日、山口市内で開催した。
- オンリーワン展示会--西山
西山は、7月5日、本社・物流センター内において「オンリーワン展示会」を開催した。関東エリアでのオンリーワングループの各社は、春の総合展示会に参加しなかったため、今年はグループ問屋サイドで個別の展示発表会を行っている。
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