9月13日 1299号ヘッドラインニュース
- 良品を創り続ける姿勢
ブランドを業界・社会に認知させるには、製品メーカーの場合①その商品の価値(質・価格)②その企業が高質商品を創り続けてきているという姿勢③その企業の目指す方向性(社会貢献への意欲)が重要だ。一方、流通にとっては企業価値の認識であろう。施工店が現場メーカーであるという立場を認識すれば、それは徹底した高質感と顧客満足度につきると思われる。また問屋にとっては、プロユーザーに対する対応、商品供給力がポイントで、対応力は営業のみならず、全社をあげた社員教育が重要だ。
- トーンスクリーン--三協立山アルミ
三協立山アルミは、防音機能を持つ外装ルーバー「トーンスクリーン」に、ルーバーを上向きに配することで階下からのブラインド効果と意匠性を高めた“上向きタイプ”をラインアップした。 同商品は、騒音発生源を囲うことで騒音の周囲環境への影響を軽減する吸音機能した外装仕上げ材。
- 太陽光発電システム搭載カーポート--ワイズ
ワイズの太陽光発電システム搭載型カーポート「ソーラーピット」が、エコ発電への関心の高まりとともに需要が拡大している。今春、アルミ製AS(一台用)、AW(2台用)の販売を機に、全国で販売店・認定施工店を募集、販売エリアの拡大に動いている。
- 機能美のある門柱「チャバ」--美濃クラフト
美濃クラフトの“Com'on(かもん)”シリーズの門柱“チャバ”はユニークなデザイン性が評価され、順調に売り上げを伸ばしている。 同製品は、門柱は家族の代表柱になる”をコンセプトに、サイン+エクステリア=サンテリアという発想で開発した門柱。
- 7月の新設住宅
月の新設住宅は8万3398戸、前年同月比21.2%増、4か月連続の増加となった。利用関係別では、持家3万2382戸、同19.1%増、貸家3万464戸、同18.5%増、分譲2万244戸、同33.2%増、うちマンションは9785戸、同79.6%増、一戸建は1万375戸、同7.8%増。
- 「スーパーソル」に注目--こっこー
こっこーの廃ガラスびん・廃ガラスを原料とした軽量発泡資材“スーパーソル”が、地域循環型社会を促進するエコ商品として注目されている。 スーパーソルは、廃ガラスを破砕、粉砕、焼成発泡させることで生まれた人工の無機系多孔質軽量発泡資材。多孔質で、透水性・保水性・通気性に優れている。
- ディズニーシリーズポスト--パナソニック電工
パナソニック電工は、9月1日よりミッキーマウスシルエットのワンポイントをあしらったサインポスト「フェイサスFFディズニーシリーズ」を発売した。
- LEXコラボ会工場見学会
LEXコラボ会は、8月25日、広島県のガラス工房・安芸グラス工芸で工場見学会を開催した。今回は複数のガラスを合わせ、熱を加えて1枚にしたフュージョンガラスを使用し、サンドブラストで文字を彫り込む工程を体験しながらペーパーウェイトを作成。その後、呉市に移動し、通常会議が開催された。
- グランドフェア2011--ユアサ商事
産業とくらしのグランドフェア2011が、千葉県・幕張メッセで開催された。エコテーマゾーンでは、エコファクトリー、エコビルディング、LED照明体感、エコハウスの4つゾーンが設置され関連展示が行われた。 エクステリア・景観資材関連では、18社が出展。
- モダンデザイン“ホースリール”--EGAデザイン
EGAデザイは、国産のスタイリッシュなデザインホースリール「コスモ」を発売している。 ホースリール本体の真ん中のディスク部分のデザインと色を変えることによってなんと18種類のデザインを展開。本体色はレッド、シルバー、ブラックと3色揃い。
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