8月24日 1256号ヘッドラインニュース
- タカノオーニング、高速道路SAに採用
タカノは、東名高速道路、中央高速道路のサービスエリア内に同社のオーニング80台強が設置されたことを明らかにした。採用製品は、アルミパーゴラ調オーニング「ゆらぎ」、アルミ2本柱両流れ「カシオペア」、テラス用オーニング「庭のジェノバ」、スライド型フリーオーニング「スカイ21」、柱建て手動片流れ「ベガ」の全5機種。
- メイクランド施工写真コンクール2010
トコナメエプコスは、8月4日、東京・四ツ谷において「メイクランド施工写真コンクール」の表彰式を開催した。今回の応募は、235社、500現場で、5部門からそれぞれ部門賞、入選の10点と最優秀賞1点の計11作品が選ばれた。
- 白華防止セメント--つげ石材
つげ石材は、中部大学との共同開発による、白華現象を防止する「つげセメント」(特許申請中)を発売した。 同商品は、従来の作業性を確保しながらも、水の移動経路となるひび割れや間隙を小さくし、余剰なカルシウム化合物を抑制し、さらに析出しようとする化合物を捕獲する機能を付与することで、仕上げ表面に白華現象の原因物資であるカルシウム化合物の析出を防止する事に成功したもの。
- 雨水貯留タンク--トコナメエプコス
トコナメエプコスは、国産の大容量雨水貯留タンク「アクアタワー634(ムサシ)」を発売した。容量150ℓ(蛇口を下部に付け替えることで200ℓまで可能)と大容量でいながら、場所をとらないスリム設計、金属製蛇口付き。特徴は「分流器」。ゴミや汚れを流しやすい降り始めの雨をカットし、きれいな雨水をタンクに取り込むシステム。
- コンクリートヒビ割れ補修材--MAT
MATは、需要の多い、コンクリートヒビ割れ用補修材「MATCH CRETE(マッチクリート)」を発売した。開発された高い浸透性をもつ特殊ポリウレタンを含浸させることで、コンクリート床(壁)ヒビ割れ、ヘアークラック、欠け、ブロック塀のヒビ割れ、自然石樹脂舗装等の補修材として効果を発揮する。
- 日本ライティングコーディネート協会懇談会
日本ライティングコーディネート協会は、6月24日、新宿の京王プラザホテルで賛助会員及びアドバイザリースタッフを中心に懇談会・懇親会を開催した。また、同協会では、LEDを解りやすく解説した「もっと知ろう、未来の灯り。LEDガイド」を発刊した。
- 日建協理事・森恒弘氏黄綬褒章受彰
日本建築ブロック・エクステリア工事業協会理事の森恒弘氏の黄綬褒章受章記念祝賀会が、7月31日、高松市内のホテルで開催、170人が集まった。
先週のヘッドラインニュース
今月のヘッドラインニュース