8月7日 1583号ヘッドラインニュース
- 夏季記者座談会
前半横ばい、発信し続けることの重要性/EXフェア 世界を魅了する独自フェアへ/リビング化と省力化/現場から出た省力化対応/団体活動活発、継続は力
- パラソル特集
屋外家具との連動が効果的/パラソル市場5億円、トップは富士/涼しさ、強さ、大型、操作性
- タカショー第15回TGEF
タカショーは7月26日・27日の2日間、東京流通センターで“タカショーガーデン&エクステリアフェア(TGEF)2018(第15回)”を開催。テーマは“家と庭の住まい提案”。各種セミナー、光の施工例コンテストも実施された。会場では、提案のヒントになるパッケージプランを多数展示。恒例の全国交流会には、600人を超える参加者が集い、熱気に包まれた。
- nido「コロモシリーズ」
nidoは、ファブリック(布)を使ったエクステリア商品「コロモシリーズ」を強化、発売した。ファブリックといえば“オーニング”というイメージが、一般的であったが、布の持つ、色彩や柔かさを外部空間に持ち込みオシャレで豊かな次代の空間作りを意識した同シリーズ、その高質感は女性目線ならではの感性がそこにある。
- JPEX全国大会
日本エクステリア建設業協会は、“第30回JPEXエクステリア全国大会・千葉大会”を、7月25日、千葉市内のホテルで開催。全国大会の各地もち回りの形式は今回で終了。来年以降は、本部総会の当日に別の形態で行なわれる。式典は、ホスト団体である千葉県の平本光男氏の開会宣言でスタート。
- 設立4周年記念セミナー--犬と住まいる協会
犬と住まいる協会は、7月12日、ユニマット青山ビルで“設立4周年記念セミナー&交流会”を開催、新理事体制を発表した。野中氏は名誉会長に就任。新理事長には小松正幸氏、副理事長には金田崇司氏、理事は尾関准一氏、中村太郎氏、井田直樹氏、小黒貴子氏、事務局は加倉井久美氏、監事に村上徳子氏。エクステリア業界への働きかけを強化する体制に移行。
- 関西地区エクステリア販売コンテスト表彰式--三協アルミ社
三協アルミ社は、“2017年度関西地区エクステリア販売コンテスト表彰式”を、7月24日、奈良県の奈良町あしびの郷で開催。23社が表彰された。
- 三協立山連結決算
三協立山の平成30年5月期の連結決算は、売上高3284億900万円で前期比2.4%の増、営業利益は12億100万円で同82.1%の減、経常利益15億3600万円で同77.5%の減、当期純利益は7億3100万円の欠損となり、増収減益となった。〔建材事業〕新設住宅着工戸数の前年比減、競合環境の継続、アルミ地金など原材料価格の上昇影響などにより、売上高は1969億4300万円(前年度比3・4%減)、セグメント損失は21億700万円となった。
- 日本EX工業会H30年6月出荷統計
日本エクステリア工業会による平成30年6月の出荷統計は総計204億3150万円で対前年同月比4.5%減であった。〔ガーデンエクステリア〕139億8820万円で前年同月比2・6%減。〔ウォールエクステリア〕50億7120万円で8・7%減。〔パブリックエクステリア〕13億7210万円で7・9%減。
- 平成30年6月の新設住宅着工
平成30年6月の新設住宅着工戸数は、8万1275戸で前年同月比7.1%減、3か月ぶりの減少となった。利用関係別では、持家2万5148戸、同3.4%減(5か月連続)、貸家3万4884戸、同3.0%減(13か月連続)、分譲2万281戸、同18.8%減(3か月ぶり)、うちマンションは8253戸、同36.2%減(3か月ぶり)、一戸建1万1903戸、0.7%増(3か月連続)。
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