6月19日 1578号ヘッドラインニュース
- 全国建築コンクリートブロック工業会総会
全国建築コンクリートブロック工業会の第7回定時総会が5月23日、東京都千代田区・お茶の水ホテルジュラクで開催された。事業報告については、主なものとしてJPEXと共催の「ブロックデザインコンペ」やJISA5406建築用コンクリートブロックの改正に伴う講習会の開催等。事業計画としては施工マニュアル「よくわかるブロック建築工事」を新JIS対応で改訂、ブロックデザインコンペの開催。
- JPEX岩手県支部総会
日本エクステリア建設業協会岩手県支部は5月21日、盛岡・岩手県民情報交流センターで、第6回総会を開催した。活動報告では、建築ブロック技能士及びバルコニー施工技術者等の資格取得のための支援に力を入れ、結果、建築ブロック技能士合格者3名、バルコニー施工技術者6名の合格者を加えた。その他、エクステリアの日記念式典等。30年度も上記に加えエクステリアプランナー、ブロック塀診断士等の資格取得を支援する。新入会員はクラシコ、内洞タイル工業の2社。
- JAG総会
JAG(ジャパンガーデンデザイナーズ協会)は、5月28日、東京都港区・ユニマット青山ビルで、第17回総会を開催した。活動の主なものは国際バラとガーデニングショーテーマ企画運営、全国都市緑化はちおうじフェアアドバイザー、日比谷公園ガーデニングシヨー、勉強会等。新年度のテーマは「パートナーシップ」。都市緑化フェア以外は引継ぎ、また、ガーデン見学会(北海道等)も予定されている。役員改選では浜本規子氏が副会長に就任した。
- 日本エクステリア建設業協会定時社員総会
日本エクステリア建設業協会は、6月13日、東京都内で“第6回定時社員総会”を開催。総会は安光洋一専務理事の司会で進められ、開会の辞は別府壽信副会長。瀬川会長は「テーマは変革と成長です。次の代に何を残すか。会員が実務的にメリットになるような形態をめざし、できることから着手します」と今年の方針を述べた。
- E&Gフェア名古屋実施報告会
6月8日、第9回エクステリア&ガーデンフェア名古屋2018の実施報告会が、ホテル名古屋ガーデンパレスで開かれた。実施報告のポイント:①来場者数は2万132人で動員目標の2万人を超えた②招待者数も6000人を超え前年比増となった③各来場促進施策、学生向けセミナー、プロ向け技能講習会など、効果的であった。また、来年の第10回は、5月10日(金)・11日(土)の開催となる。第6回E&Gエクステリア施工フォトコンテストの表彰式が行われた。フェア来場者の投票で選出されたのは、新築部門・金賞:デザイナーズガーデンラウレア、銀賞:ミドリメンテナンスサービス、銅賞:堀尾創建、リフォーム部門・金賞:ミドリメンテナンスサービス、銀賞:デザイナーズガーデンラウレア、銅賞:堀尾創建。総投票数4004票。
- 関西エクステリアフェア2018
関西エクステリアフェア「EXTERIOR FAIRinKansai2018」は、6月7日・8日の2日間、大阪市内のインテックス大阪で開催された。テーマは“祭りだ!エクステリア!(まいどおおきに!エクステリアの祭典へようこそ)”。来場者は、昨年より6.8%増の2万5351人。4年連続で2万人を上回った。出展メーカーは51社。
- 型枠一体型目地用人工芝--ヤマト
ヤマトは、目地用人工芝と型枠を一体化させた新タイプの「ラインターフ NEXT」を発売した。同社はコンクリート土間に必要な目地材に対応する人工芝として「ラインターフ」及びベースを付けた「ラインターフベース付」を販売中で、その第3弾として型枠一体型の“NEXT(ネクスト)”を登場させた。これによって目地の型枠工事が不要となり省力化が可能となる、まさに土間目地革命を実現した画期的商品。
- アルミガレージドアに木目調追加--三和シヤッター
三和シヤッター工業は、アルミフラットガレージドア「威風動々」に、6月18日より木目調4色(標準タイプ用)を追加した。新色は「オーシャンナット」、「スイングナット」、「シャトーメープル」、「ソフトメープル」。
- KENTEN2018
KENTEN2018は、インテックス大阪4号館で開催された。今回のテーマは「安心で豊かな生活環境の未来へ」。出展規模は148社、231小間。2日間の入場者は約2万1000人。
- 九州EXフェア来年6月1日・2日に開催
九州エクステリアフェア実行委員会は、来年のフェア開催を、6月1日(土)・2日(日)に福岡国際センターで実施することを決めた。
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