5月8日 1573号ヘッドラインニュース
- 平成29年度日本EX工業会出荷統計
日本エクステリア工業会による平成29年度の出荷金額は2366億1400万円で対前年度比2.5%増となった。内、ガーデンエクステリアは1583億8220万円で2.5%増、ウォールエクステリアは582億1320万円で2.3%増。パブリックエクステリアは200億1860万円で4.5%増となった。
- EXE2018
EXE2018が4月20日・21日の2日間、東京・有明の東京ビッグサイト西1・2ホールで開催された。今回の来場者総数は1万3529名で前回より7・6%減少した。6社団体に主催8社を加えた69社・団体の出展となった。小間換算では427小間。
- 日本EX工業会H30年3月出荷統計
日本エクステリア工業会による平成30年3月の出荷統計は総計223億7290万円で対前年比2.3%減となった。ガーデンは144億6100万円で2.3%減、ウォールは56億5240万円で1.8%減でややガーデンの落ち込みが大きかった。パブリックも2月に引き続き減少し22億5950万円で3.7%減となった。
- 平成30年3月の新設住宅
成30年3月の新設住宅着工戸数は6万9616戸で対前年同月比8.3%減、9か月連続の減少となった。利用関係別では、持家2万576戸、同4.2%減、貸家2万9750戸、同12.3%減、分譲1万9019戸、同3.6%減、うちマンションは7865戸、同8.0%減、一戸建1万957戸、同0.8%減。
- 2018年度マスタープラン会議--林田順平商店
林田順平商会は、4月14日、大阪市内で“林田グループ2018年度マスタープラン会議”を開催した。IR活動を兼ねた催しで、取引き銀行も参加。全社員が各事業部ごとに、前年度の業績分析及び今年度の目標を発表。前年度の業績は売上高で4%増。
- JPEX静岡県支部総会
日本エクステリア建設業協会静岡県支部は4月19日、静岡市内で第5回通常総会を開催。当日は、静岡県よりブロック塀補助金制度の説明、ユニマットリックの小松正幸社長の「EX業界における今後の人材採用と育成」をテーマにした記念講演も行われた。
- エクステリア・リフォームフェア in NAGANO
アメニクスは「エクステリア・リフォームフェア」を、4月14日、15日の2日間、長野県松本市・やまびこドームで開催した。同フェアは、SBC信越放送が主催する「くらし応援フェア」の中で軽自動車まつりと同時開催されたもので、多彩なライブやキャラクターの撮影や握手会等もあり、親子連れなどが目立った。2日間で1万2800名が入場した。
- バリアフリー2018
バリアフリー2018が4月19日から~21日の3日間、インテックス大阪で開催された(同時開催:慢性期医療展2018、看護未来展2018、在宅医療展2018)。3日間、4展合計で入場者は8万8260人。
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