7月11日 1539号ヘッドラインニュース
- 特集 ワールドエクステリア
価格より機能デザインを見る/総市場49・4億円、人工芝シェア32・4%/ファッション性でヨーロッパ品リード/
- タカノプライベートショー
タカノは6月9日、同社エクステリア工場前の“ルビーの里”において商品見学会を含めた「タカノ エクステリア プライベートショー」をプロ対象に開催した。今回は、同社の新製品、(耐風パラソル“ステラ”、円形オーニング“リパーロ”“電動リパーロ”、IoT“みやび”、“簡易フレームシステム”)の内覧会として開催され、全国から31社88名が参加した。
- 日本EX工業会H29年4月出荷統計
日本エクステリア工業会による平成29年4月の出荷統計は、総計で193億3040万円で前年同月比0.6%増であった。ガーデンエクステリアは133億7870万円で前年比0.2%減とほぼ横ばい。ウォールエクステリア出荷額は46億2310万円で前年比1.7%増であった。パブリックエクステリア出荷額は13億2860万円で6%増であった。
- 日本ライティングコーディネート協会懇談会
日本ライティングコーディネート協会は、6月16日、東京新宿区の京王プラザホテルにおいて懇談会を開催した。参加者は約30名。
- ナニワエクステリア会総会
ナニワエクステリア会は、6月20日、大阪市内で、平成29年度総会を開催。後藤会長は「まだまだ会員が少ない。100社ぐらいにはしたい。現状の人手不足は、労働環境を改善しないと解消できない。そのためには原資となる適正な利潤が必要」と挨拶。
- 広島県EX建設業協会29年度通常総会
日本エクステリア建設業協会(JPEX)広島県支部は、6月16日、広島市内のホテルで広島県エクステリア建設業協会の平成29年度通常総会を開催。安光支部長は「名古屋での全国大会は、大いに盛りあがりました。当協会としては、法令順守で、安心・安全を推進していきます」と挨拶。
- 和モダンデザインの門塀--グローベン
グローベンは、和モダンデザインの門塀“リアルフィットウォール”を発売。新製品は国産間伐材フレームに防水コーティングを施した壁に、昨年発売して好評のリアルフィットパネル(人工竹)を、小口が見えないように埋め込んでいる。人工竹の門まわりでの用途拡大をコンセプトに開発された。化粧材の人工竹は、専門固定プレートで取り付け、表面にビスが見えない。
- 山口県EX建設業協会通常総会
日本エクステリア建設業協会(JPEX)山口県支部は、山口県エクステリア建設業協会の平成29年度通常総会を、周南市内で開催。繁支部長は「会員の増強を図り、若い人にバトンタッチをしたい。本部の執行役員としても頑張ります」と挨拶。
- JPEX岩手県支部総会
日本エクステリア建設業協会(JPEX)岩手県支部の第5回通常総会が6月15日、盛岡市の岩手県民情報交流センター(アイーナ)で開催された。、挨拶に立った伊藤良男支部長は、「当初は5社だった会員が16社になった。昨年はブロック技能士の試験を開催し、7名が受験し2名が合格。今年はすでに9名の申し込みがあり、その内4名は再チャレンジする。復興需要は落ち着いてきている。これから仕事の取り合いになっていくことが予想されるが、その時に有資格者と無資格者の差別化をはかりたい。資格は行政と連携できる、是非資格を取ってほしい」と激励した。
- 三協アルミ販売コンテスト
三協アルミ社東海エクステリア建材支店は、6月22日、名古屋市内で“三協アルミ販売コンテスト2016東海地区表彰式”を開催。コンテストは、東海4県を対象に、新商品、重点商品の早期の市場浸透と展示推進及び施工知識の向上を目的に実施。
先週のヘッドラインニュース
今月のヘッドラインニュース