2月7日 1521号ヘッドラインニュース
- グランド工房 関東上陸
グランド工房が1月28日、横浜市都筑区に17店舗目となる「横浜北店」を開設した。グランド工房は昭和51年設立、平成16年に一般ユーザー対応型専門店を開設、以後、福岡に本部を含めて12店舗、佐賀1店舗、大分1店舗、熊本1店舗、山口1店舗と5県、16店舗と国内で最多店舗数を持つ屈指のエクステリア専門設計・施工企業。
- 16回目の「表札供養」--美濃クラフト
美濃クラストは、16回目の“表札供養”を、1月28日に岐阜県の名刹、三田洞弘法で、しめやかに行った。
- 新年互礼会--JPEX広島県支部
日本エクステリア建設業協会広島県支部は、1月27日に「平成29年新年互礼会」を開催。Gテリアの水野行敏氏が、複数の成功している企業をサンプルとして、参加者へ経営のヒントを提示。安光支部長は、「今年は、基本を大事にし、維持していきたい。易しいようで、難しい」と、年初の思いを語った。
- ブロック塀診断士の実践講習--JPEX関西支部
日本エクステリア建設業協会関西支部は、2月5日、大阪市内で、ブロック塀診断士を対象に「ブロック塀診断のための実践講習」を実施、35人が参加。講師は、川上勝弥教授(小山工業高等専門学校建築学科)。
- 日本エクステリア建設業協会賀詞会
日本エクステリア建設業協会は、1月25日、千代田区の主婦会館プラザエフにおいて57社64名が参加し「平成29年賀詞交歓会」を開催した。瀬川幸夫会長は「エクステリア業界の認知の為、資格、人材育成対応、『エクステリアの日』の行事等、様々な対応を行っている。メーカー、問屋様と一体になった対応が必要で今年も変わらぬ協力をお願いしたい」と挨拶した。
- 日本EX工業会12月出荷統計
日本エクステリア工業会による12月の出荷統計は総計で198億2000万円、同月比2.9%減となった。〔ガーデンエクステリア〕157億1500万円で前年比2.1%減。〔ウォールエクステリア〕4分野全体で25億2900万円、5.8%減。〔パブリックエクステリア〕15億7530万円で5.7%減。
- 三協アルミ 大型引戸門扉リニューアル
三協アルミ社は公共施設用大型引戸門扉「ライディートN」「グラフェードN」の2商品を発売した。従来商品「ライディートR」「グラフェードGU」よりも操作性、施工性、強度などを向上させ、防犯面にも配慮したタイプの追加や自走防止装置の構造見直しなど、大幅にリファインした。
- 12月の新設住宅
2月の新設住宅は、7万8406戸で前年同月比3.9%増、6か月連続の増加となった。利用関係別では、持家2万3890戸、同6.5%増、貸家3万4475戸、同2.2%増、分譲1万9787戸、同4.6%増、うち、マンションは8337戸、同10.7%増、一戸建1万1251戸、同0.6%増。
- 勉強会に3600人参加見込む--稲葉製作所
稲葉製作所は、恒例の「勉強会」を、1月24日から3月2日まで、富岡工場で14回、犬山工場で22回の計36回開催、参加者は3600人を見込んでいる。2月2日の犬山工場での勉強会は、三富の販売先が、1班130人、2班70人が参加。
- エクステリア交流会--日本エクステリア建設業協会
日本エクステリア建設業協会は、メーカーと各支部長を交えて初の「エクステリア交流会」を開催した。出席者はメーカー9社と14支部支部長が向い合う形となり、メーカー側は、今年の方向性や会に対する思いを述べ、JPEX側は、各支部の活動内容とメーカー側に寄せる思いを一人ずつ述べた。
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