11月22日 1514号ヘッドラインニュース
- ウォーターシステム特集
業界は“水”市場を取り込めるか!6分野51億円、6%減/大型市場確立の可能性が/前澤化成の本格参入がどう影響/化粧水栓柱・立水栓市場24.6億円、7%増/ガーデンシンク4社出揃う、市場3.8億円8.5%増/散水・灌水システム グローベンが第一人者/雨水貯留タンク市場激減4.3億円に/大物“プール”への対応力
- エクシスランドデザインコンテスト2016表彰式
エクシスは11月16日、本社会議ホールにて10回目を迎えた「エクシスランドデザインコンテスト2016」の入賞者表彰式を開催した。応募数は1084点(前回比12.3%増)で、32作品が入賞した。最優秀賞は「田主丸緑地建設」。
- 3D擬似炎電気暖炉発表会--ディンプレックス・ジャパン
ディンプレックス・ジャパンは11月10日、東京都千代田区のアイルランド大使公邸において新製品発表会「暖炉の夕べ」を開催した。今回発売された「オプティミスト・カセット500」についての説明があった。同製品は、水蒸気に照明(LED)をあてることでリアルな炎を再現するという疑似炎発生電気暖炉。実際の炎ではないため手でふれても熱くなく、暖みを感じさせる炎照明といえる。
- 専属工事職人の支援センター開設--ワンデックス
ワンデックスは、11月4日、岐阜営業所にワンデックスUBC(ユニットビルドセンター)を開設。センターは同社のエクステリア専属工事職人(ユニットビルダー)の支援サポートセンターと位置づけ、施工技術・商品・組立研修ができるセンターとして活用し、ユニットビルダーの施工力を向上させ、営業力強化につなげる。
- 三協アルミEXデザインコンテスト九州地区
三協アルミ九州地区表彰式は、11月15日、福岡市内のホテルで開催。田嶋事業部長の挨拶の後、表彰、小林徹氏の講評と講演会、記念撮影と続き、懇親会へ移った。九州地区からは、128点が応募、14作品が入賞。“コンテスト史上初めて、九州地区から、デザイン大賞がでました”(田嶋)と発表され、会場は大いにわいた。他の入選は、シルバーデザイン賞1作品、ブロンズデザイン賞1作品、特別賞3作品、地区優秀賞6作品、奨励賞5作品(ダブル受賞3作品)。
- 三協アルミEXデザインコンテスト関東地区
三協アルミ関東地区表彰式は、11月16日、東京都内のホテルで開催。田嶋事業部長の挨拶、表彰式、大熊一幸氏の講評及び講演、記念撮影と続き、懇親会に移った。関東エリアからは、690点が応募、21作品が入賞。ゴールドデザイン賞1作品、シルバーデザイン賞3作品、ブロンズデザイン賞4作品、特別賞2作品、地区優秀賞11作品、奨励賞2作品。
- 三協アルミEXデザインコンテスト北海道・北信越地区
三協アルミ社のエクステリアデザインコンテスト「北海道・北信越地区」表彰式が、11月11日、長野市のホテル国際21で開催された。同エリアの応募総数は320点、その中から、入賞作品はブロンズデザイン賞2作品、特別賞1作品、スノーライフ賞5作品、そして地区優秀賞11作品、計19作品が選ばれた。
- JPEX岩手・青森・山形支部共催セミナー
日本エクステリア建設業協会岩手県支部、青森県支部、山形県支部は、共同企画で「カリスマデザイナー東北初の特別講演」と銘打ち、小西範揚氏(田主丸緑地建設)を講師に招きセミナーを開催した。東北各地から参加したのは60名。JPEXの北東北3支部が合同でイベントを開催するのは初めてとなる。
- LIXILエクステリアコンテスト大賞及び各賞決定
LIXILは「LIXILエクステリアコンテスト」全国審査会を11月9日、霞が関本社会議室で開催した。業界最大規模のこのコンテストの応募総数は6858作品(対前年比12%増)。応募社数は2040社(同5%増)で過去最多となった。
- 第1回専門セミナー開催--日本ガーデンセラピー協会
日本ガーデンセラピー協会は、11月16日に都内で、第1回専門セミナーを開催した。千葉大学大学院園芸研究科緑地環境学コースの岩崎寛準教授が「住宅や庭における植物の癒やす役割」について、「植物が人の身体に効果があります。また、心のケアにも役立ちます。住宅における庭の意味や、庭を生活の中に取り入れることが重要です」と述べた。続いて、東京都市大学総合研究所の飯島健太郎教授が「住まいの健康に役立つ緑の活用方法とその効果」について。
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