12月17日 1392号ヘッドラインニュース
- エクステリア専門フェア日程決定
来年、全国6会場で開催予定の展示会の日程が決まった。昨年同様、4月上旬の長野からスタート。同月東京、5月は順に福岡、名古屋、仙台と行われ、6月の中旬の大阪でほぼ総合展示会が終了する。現在、いずれも出展募集中で、そのエリア独自の集客の為の企画が進められている。
- LIXILエクステリアコンテスト2013結果発表
LIXILの「エクステリアコンテスト2013」の結果が発表された。過去最大となる応募総数7129点の中から選ばれた入賞作品は337点、その時点で約21倍の関門である。そして見事大賞を射止めたのは、三木建材。ニコニコ大賞はひまわりライフ。
- ニッコー施工事例フォトコンテスト
ニッコーエクステリアは、「nikko施工事例コンテスト2013」の入選者を発表した。862点の中から最優秀賞1作品、優秀賞各部門1点(計4点)、特別賞各1点(計4点)、入選各10点(計40点)の合計49作品が選ばれた。今回の最優秀作品には立水栓ユニットをレンガや敷材、グリーンとうまく調和させたナテックス東京営業所の作品が選ばれた
- TOYO全国施工写真コンテスト
東洋工業は、第21回TOYO全国施工写真コンテストの審査結果を発表。審査はWeb投票で行われ、最優秀賞には、たかはし造園が選ばれた。
- 四国化成上期決算
四国化成工業の平成26年3月期上半期の連結業績は、売上228億8100万円(対前年同期比約9%増)、経常利益32億4800万円(同19.2%増)、四半期純利益は20億7100万円(同28.2%増)の増収増益。建材事業は83億3500万円で(前年同期比5%増)、利益は8億8700万円(12.6%減)となった。エクステリアは71億400万円(同6.3%増)。
- 狭小地での需要急増--港製器工業のスーパーフェンス
港製器工業の万年塀方式の“スーパーフェンス”が、都市部の狭小地向け目隠しフェンスとして需要が伸びている。同社ではスーパーフェンスの特徴が発揮できる現場として施工例を集め、アピールしていく方針。
- エコプロダクツ
エコプロダクツ2013が、12月12日~14日の3日間、東京ビッグサイト東ホール1~6号館で開催された。エコビジネスは、誰もが注目するこれからのビジネス。ただ、今回の来場者は16万9000人とかつての様な勢いはなくなりつつある。
- 九州地区でデザインコンテスト表彰式--三協アルミ社
三協アルミ社九州支店エクステリア部は、12月10日、「エクステリアデザインコンテスト2013」の表彰式を福岡市内のホテルで開催した。
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