6月25日 1373号ヘッドラインニュース
- 全国エクステリア総合展示会結果
平成25年度の上半期、エクステリア総合展示会は4月~6月、全国7会場で開催され、総動員数約8万3000名を記録した。大きな要因は、仙台で初の一般向け展示会「希望の芽」が開催され、約1万8000人が動員されたこと、また、長野を除く4会場がそれぞれ、対前年比をアップさせたことがあげられる。
- 関西エクステリアフェア2013
第8回関西エクステリアフェア2013が、6月13日・14日の2日間、大阪市内のインテックス大阪で開催された。来場数は、1万6363人。出展メーカーは53社。後援ブースとして、大阪府(みどり・都市環境室)、日本オーニング協会、日本屋外収納ユニット工業会が出展。
- ランビス会総会
エスビックは、同社のインターロッキングブロック及び土留擁壁等の施工販売の組織であるランビス会の第23回定期総会を5月30日、東京・大塚のホテルベルクラシック東京で開催した。 同会の足立双石会長が「政治の動きから今後の我々の市場には期待が持てるようになった。前向きな気持ちで対応したい」と述べた。
- グリーンリモデルフェア2013大阪
TOTO、DAIKEN、YKK APの3社共同の「グリーンリモデルフェア2013」が、東京、名古屋に続き6月21、22日の2日間、インテックス大阪で開催された。2日間の入場者は1万9100人、目標の140%を達成した。
- 門まわり関連を拡充--LIXIL
インナーシート付ポスト「エクスポスト ヴェール」は、内部にオシャレなインナーシートを配したポスト。「ヴェール ファンクション」は、ヴェールポストにサインとインターホンを組み込んだファンクションユニット。「エクスポスト ハングス」は、木調扉と鋳造部品でヨーロピアン風にコーディネートするポスト。ステンレス&鋳込みプレート全4デザイン。
- 大型引戸と袖門扉--四国化成工業
四国化成工業は、扉の先端にレールが無い、バリアフリー対応の大型引戸「スタックラインNA1型~4型」と同大型引戸に合わせた大型袖門扉「BSAG1型~4型」を発売した。
- 日本建材・住宅設備産業協会定時総会
日本建材・住宅設備産業協会は、6月11日、東京港区の明治記念館において、定時総会を開催した。長榮周作会長は、平成24年度の協会が取り組んできた4つの重点テーマと平成25年度の活動についてふれた。
- 住宅向けオーニング--テンパル
テンパルは、このたび「まどかぜシリーズ」を発売する。第1弾はテラスタイプとシェイドタイプの2種。
- 全国EX工業会会長にLIXIL・長廻悟氏
全国エクステリア工業会は6月6日、三重県桑名市において平成25年度総会を開催し、今年度の会長にLIXILが就任した。なお副会長に四国化成工業、YKK APエクステリア、会計監査に三協立山アルミ社が就任。
- 東テン工通常総会
東京都テント・シート工業組合は、5月28日、東京都台東区の「オーラム」において「第47回通常総会」を開催した。出席者は会員29名、来賓21社団体・21名の40名。
先週のヘッドラインニュース
今月のヘッドラインニュース