5月17日 1286号ヘッドラインニュース
- 全国EX工業会H22年度出荷
全国エクステリア工業会のガーデンエクステリア平成22年度総出荷額は1153億3100万円で、対前年度比4.4%増となった。また、テラスを加えた総計は1435億5700万円となり4.2%増であった。総額は1614億5100万円で対前年度比3.8%増。パブリックエクステリアは178億9400万円で0.8%増。
- 住生活グループ平成23年3月期決算
売上高は、1兆2149億3900万円(前年同期比23.6%増)、営業利益404億900万円(同55.5%増)、経常利益391億6000万円(同40.6%増)、当期純利益157億7900万円となった。また、エクステリア商品部門が1102億円となり、前年度比19.4%増となった。
- 提案型商品で需要拡大--淀川製鋼所
淀川製鋼所は、中・大型物置エルモシリーズにライフスタイルに合わせてスペースを有効活用できるオープンスペースを追加。新しい収納スタイルを提案することで、需要の拡大を狙う。30サイズで物置本体サイズ56サイズに取り付けが可能。物置本体にオープンスペースを組み合わせることで、168サイズのバリエーションとなる。
- タカノのガーデンファニチャー新製品
タカノは、ガーデンファニチャー分野に参入、販売を開始した。内訳けは、チェアー52点、テーブル34点で色違いを含めると全176点。構成素材は、木製・人工木(樹脂)製、人工ラタン製、金属製(アルミ、スチール、ステンレス)、樹脂(プラスチック製)に分けられる。
- ウォーターガーデンマイスター制度創設--タカショー
タカショーは、ライティングマイスター制度研修会に続く第2弾として「ウォーターガーデン」マイスター制度を開始する。環境やエコが謳われる中、これから自然や環境を取り込んだ水を使った空間の普及が見込め、こうした需要を牽引するプロ集団の養成をめざす。
- 平成22年度新設住宅着工戸数
平成22年度の新設住宅着工戸数は81万9020戸、前年度比5.6%増、減少から再び増加した。利用関係別では、持家30万8517戸、同7.5%増、 貸家29万1840戸、同6.3%減、分譲は21万2083戸、同29.6%増、うちマンションは9万7757戸、同45.1%増、一戸建は11万3427戸、同19.0%増。
- 自然浴deくらす販売コンテスト感謝の集い--TOEX
TOEXは関西エリアで「2010年度自然浴deくらす販売コンテスト」感謝の集いを、4月26日、大阪市内で開催した。名横綱3社、横綱9社、大関10社、関脇10社、小結12社、敢闘賞8社を売上げ順に6ランクで51社が表彰された。
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